tag:blogger.com,1999:blog-91702669240722782942024-03-14T15:57:53.952+09:00ママでOK?Unknownnoreply@blogger.comBlogger151125tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-30152981871844920292016-08-28T22:10:00.001+09:002016-08-29T11:16:56.257+09:00ブログを引っ越しました新居はこちらです↓<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/">http://mamadeok.hatenablog.com</a><br />
<br />
(表示がもっさりするのが気になる方は、アレを使って広告をアレしてください。)Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-79130539455182100352016-08-17T19:59:00.002+09:002016-08-17T19:59:47.249+09:00近況など●noteで二つの記事を販売していますが、今のところ「<a href="http://mamadeok.blogspot.jp/2016/08/blog-post_62.html" target="_blank">見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント</a>」を2名さまにご購入いただいております。<br />
ありがとうございます! <br />
ご購入後コメントをくださった方には、特典として別の有料マニュアル(未発表)を無料でご提供するかもしれません(あくまで予定です)。<br />
<br />
●このブログ、どうもGoolgeから嫌われているようです。<br />
FC2から引っ越してきたときから、検索経由のアクセスがガクッと下がり、新記事のインデックスに1週間前後かかるなどの状態が続いていましたが、この間のパンダだかペンギンだかのアップデートでふるいをかけられたのか、ずいぶん隅に追いやられ、まあ酷いもんです。<br />
何が悪いのかわからない(おそらく原因が複数ある)ので、引っ越しして様子をみることにしました。<br />
最古の記事から順に、はてなブログへ少しずつ移しています。<br />
サイトマップもまだ登録していないうちから、24時間もかからずインデックスされたので、ちょいと期待しているんですが、どうでしょうか。<br />
(今はどうだか知らないけれど、FC2もこんな感じでインデックスが速かった。Bloggerが遅すぎるのかもしれん。グーグルのサービスなのに、グーグル検索に弱いことで有名。決して身びいきされない、それがBlogger。)<br />
改善が見込めないようなら、別の方法を考えます。<br />
<br />
●ブログの引っ越しという横槍が入ったので、note用の記事作成が止まっております。<br />
<アップする予定のもの><br />
<ul>
<li>全体の形式チェックマニュアル(初心者・独学の国語校正者に超おすすめ)</li>
<li>文章校正の例題あれこれ(中級以上の方の腕磨きに?)</li>
<li>無料校正講座で提供する予定だったコンテンツ、下書きのまま忘れ去っていたあれこれ</li>
</ul>
気長にお待ちいただければ、たぶんそのうちに・・・。<br />
<br />
<br />
<br />
これもほとんど独り言かと思うと、もう。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-80465084186272752222016-08-14T17:46:00.000+09:002016-08-28T20:30:32.311+09:00【販売中】中学国語教材に使える「小説」100編+素材文探しのヒント<br />
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2016/08/14/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2016/08/14/000000</a><br />
<br />
<!--
この間の「<a href="http://mamadeok.blogspot.jp/2016/08/blog-post_62.html">見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント</a>」
より、もっと売れそうにないコンテンツを作成しました! <br />
<br />
小説問題に使用する素材文探しに悪戦苦闘されている方、探す時間を節約したい方にご活用いただければ幸いです。<br />
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<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">タイトル</span></h2>
<span style="font-size: large;"><a href="https://note.mu/mamadeok/n/naa7e59237de3" target="_blank">中学国語教材に使える「小説」100編+素材文探しのヒント</a></span><br />
リード文のみ無料で読めます。<br />
<iframe class="note-embed" height="400" src="https://note.mu/embed/notes/naa7e59237de3/" style="border: 0; display: block; margin: 10px 0px; max-width: 99%; padding: 0px; position: static; visibility: visible; width: 494px;"></iframe><script async="" charset="utf-8" src="https://note.mu/scripts/embed.js"></script>
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">内容</span></h2>
詳しくはリード文をお読みください。<br />
「作家名 作品名」を記載(短編集の一編の場合は、収載図書も併記)し、<br />
作品名・収載図書名に、「<a href="http://bookmeter.com/" target="_blank">読書メーター</a>」(登録不要・参考レビュー多し)へリンクを張っています。<br />
リストのあとに、素材文を効率的に見つけるためのヒントをご紹介。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">分量</span></h2>
作家:74名 作品:100編 +ヒント(470字程度)<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">価格</span></h2>
500円<br />
今後、作品数を増やした場合、価格も上げる予定ですので、早めのご購入がお得です。(一度購入すれば、追加費用なしで追加部分も読めます♪)<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">お支払い方法</span></h2>
クレジットカード、デビットカード、携帯キャリア決済(au、ソフトバンク)、Vプリカ<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">おすすめしたい方</span></h2>
教材編集者・執筆者、問題を自作されている塾講師など、中学国語教材にふさわしい小説を探されている方。<br />
中学受験教材用の物語文をお探しの方。<br />
特に、時間を節約したい社内編集者、サーチ時間に対価を支払ってもらえないフリーライターの方におすすめします。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">おすすめできない方</span></h2>
「購入したが有益な情報が一つもなかった」という結果になった場合、恨みに思う性格の方。<br />
<br />
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<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">ご購入を迷われている方</span></h2>
ご質問を承ります。お気軽にコメントください。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">ご購入はこちらから</span></h2>
<span style="font-size: large;"><a href="https://note.mu/mamadeok/n/naa7e59237de3" target="_blank">中学国語教材に使える「小説」100編+素材文探しのヒント</a></span><br />
<br />
<br />
<br />
<span style="background-color: #ffe599;">ご購読者さまへ</span><br />
購入記事が更新されると、メールでお知らせが届く場合があります。<br />
(参考記事:<a href="https://note.mu/info/n/n9fa2991a3f3c" target="_blank">有料ノートを公開後に更新したときは、通知でお知らせできます。 </a>)<br />
その際には、具体的な変更箇所を<a href="https://note.mu/mamadeok" target="_blank">トーク</a>でお知らせしますので、気になる場合はご覧ください。<br />
<br />
また、どんな内容でもかまいませんので、<b>感想コメントをいただけると非常にありがたいです</b>。<br />
どうぞよろしくお願いいたします。 -->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-1854131913965948092016-08-10T20:21:00.002+09:002016-08-28T20:24:58.850+09:00【販売中】見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント <b><br /></b>
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2016/08/10/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2016/08/10/000000</a><br />
<br />
<!--
ようやく校了しました!!<br />
<br />
普段無意識で見ていること、行っていることを思い出すのに膨大な時間を要し、あとからあとから「あ、あれもある」「まだこれもある」ときりなく沸いてきて、ぐったりでした。<br />
ま、苦労話は無粋なので、この辺で。<br />
<br />
<br />
必要な方のお手元に届き、価格の分だけでもお役に立てれば幸甚です。<br />
<br />
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<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">タイトル</span></h2>
<span style="font-size: large;"><a href="https://note.mu/mamadeok/n/nb63520058f7f" target="_blank">見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント </a></span><br />
前置きのみ無料で読めます。<br />
<iframe class="note-embed" height="400" src="https://note.mu/embed/notes/nb19cc753f270" style="border: 0; display: block; margin: 10px 0px; max-width: 99%; padding: 0px; position: static; visibility: visible; width: 494px;"></iframe><script async="" charset="utf-8" src="https://note.mu/scripts/embed.js"></script>
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">内容</span></h2>
チェックすべき観点に加え、見落としやすい点やミスのパターンなど解説。<br />
プリントアウトして実務に使えるチェックリスト付き。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">分量</span></h2>
重複部分を除いて、3200字程度。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">価格</span></h2>
375円(何らかの事情で、今後変更する場合があります)<br />
<span style="color: #999999;">アンケート結果が、0円×1名、501~1000円×3名だったので、合計÷4の最低価格にしました。</span><br />
<br />
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<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">お支払い方法</span></h2>
クレジットカード、デビットカード、携帯キャリア決済(au、ソフトバンク)、Vプリカ<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">おすすめしたい方</span></h2>
国語教材の校正初心者。独学の国語教材校正者。見落としの多い編集者。教材を自作している国語教師・講師。国語教材の執筆者。<br />
<b>詳しいレクチャーを受けないまま実務に携わっている、在宅の国語教材校正者</b>には、特におすすめです。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">おすすめできない方</span></h2>
校正経験が全くなく、普段国語教材にも馴染んでいない方。<br />
これから国語教材の校正を始められる方は、いくらか場数を踏んで、ある程度慣れてから購入をご検討ください。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">ご購読を迷われている方</span></h2>
ご質問を承ります。お気軽にコメントください。<br />
<br />
<h2>
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-p8hkezedG7A/VYlVDtv3NbI/AAAAAAAABb4/mDyfE9CVkyMniX1aI_tE2urIFncR3qQswCPcB/s1600/142923.gif" /> <span style="color: #cc0000;">ご購読はこちらから</span></h2>
<span style="font-size: large;"><a href="https://note.mu/mamadeok/n/nb63520058f7f" target="_blank">見落としを防ぐ! 国語教材の「注」の校正・校閲ポイント </a></span><br />
<br />
<br />
<br />
<span style="background-color: #ffe599;">ご購読者さまへ</span><br />
購入記事が更新されると、メールでお知らせが届く場合があります。<br />
(参考記事:<a href="https://note.mu/info/n/n9fa2991a3f3c" target="_blank">有料ノートを公開後に更新したときは、通知でお知らせできます。 </a>)<br />
その際には、具体的な変更箇所を<a href="https://note.mu/mamadeok" target="_blank">トーク</a>でお知らせしますので、気になる場合はご覧ください。<br />
<br />
また、どんな内容でもかまいませんので、<b>感想コメントをいただけると非常にありがたいです</b>。<br />
皆様のご意見をうかがいながら、ブラッシュアップしていきたいと思っております。<br />
どうぞよろしくお願いいたします。 -->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-16803714349361711632016-04-26T00:13:00.000+09:002016-08-28T20:09:16.026+09:00校正 国語 問題 ふりがな 線のどちら 教えて<b><br /></b>
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2016/04/26/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2016/04/26/000000</a><br />
<br />
<!--
ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。<br />
今回は、「校正 国語 問題 ふりがな 線のどちら 教えて」。<br />
<br />
このブログはそろそろ閉鎖しようかと思っていたんですが、「教えて」とあったので、閉める前に答えておきます。<br />
<br />
国語の本文に付けられるケイには、<br />
・ルビの右側<br />
・ルビの左側(=親文字とルビの間)<br />
の2種類の体裁があります。<br />
<br />
いずれを採択するかは編集方針によりますが、後者のほうが多いかもしれません。<br />
校正の場では、同一教材内で揺れていなければOKとするのが通例でしょう。<br />
不安なら、見本組を見るか、編集者に尋ねるかして確認すれば確実です。 -->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-26129467287158708772015-06-05T20:13:00.001+09:002016-08-16T11:45:15.867+09:00ネットオウルの無料WordPressの「WordPressアドレス」を変更してしまったせいでログインできなくなった件を解決サポートに問い合わせたら、あっという間に解決できました。 素早い対応に感謝します。<br />
<br />
同じ症状(管理画面へのログインを試みると、変更後のアドレスにリダイレクトされてしまう→あんたのブログは存在しないよと言われる)でオロオロされている方のためにメモしておきます。<br />
<br />
1.<a href="http://www.wpblog.jp/">http://www.wpblog.jp/</a>にログイン。<br />
2. ↓のページの右のほうにある、アプリケーション設定の「設定」をクリック。<br />
<img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-UFjx80N706E/VXD4VpIZYJI/AAAAAAAABas/KsyLxGjWsZs/s1600/%25E5%2590%258D%25E7%25A7%25B0%25E6%259C%25AA%25E8%25A8%25AD%25E5%25AE%259A-3.png" /><br />
<br />
3.「データベースのバックアップ」をクリック。<br />
4.圧縮なし(SQLファイル)をエクスポート。<br />
5.エクスポートしたファイルをメモ帳などで開く。<br />
6.「INSERT INTO `wp_options` VALUES (1,'siteurl','http://変更してしまった部分.wpblog.jp','yes')」という部分を検索などで探し出し、「変更してしまった部分」を元の文字列に直して保存。<br />
7. エクスポートの下にあるインポートにて保存したファイルを参照し、「インポート実行」をクリック。<br />
<br />
はい、これだけです。簡単でした。<br />
それにつけても、息の根が止まる(かのように見える)変更が、警告もなくワンクリックでできてしまうシステムって・・・怖いですね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-24926607113776619362015-05-29T21:03:00.000+09:002016-08-28T18:16:24.030+09:00頭一つ抜きん出た校正者になるためにしておきたい仕事<b><br /></b>
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/05/29/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/05/29/000000</a><br />
<br />
<!--
学参の国語に関していえば、校正者から執筆者への道のりは驚くほど短い。手前の角を曲がればすぐそこである。<br />
<br />
一般書籍などの校正ではご法度とされているらしいリライトも、(著者原稿を除けば)諸手を広げてウェルカム! がデフォルトだから、執筆センスのある校正者が腕をふるえば、編集者の目が節穴でない限り、遠からず声がかかるという寸法だ。<br />
<br />
なにしろ、学参の執筆者は往々にして不足しがちである。<br />
しょっちゅう編集者泣かせの原稿を上げてくるのに、ほかに人材がいないため、切るに切れないという事情を抱えていたりもする。<br />
<br />
小説の校正をやりつつ、小説家デビューを果たすのはほとんど夢物語だとしても、執筆の様式がほぼ定型化している学参なら、みっちり半年も付き合えば、中学の教科書準拠ワークくらいは、見よう見まねで書けるようになる可能性が高い。<br />
設問もパターン化していることが多いため、スタンダードなものなら、すぐに作問できるようになるだろう。<br />
<br />
フリーなら、校正にとどまっているのはもったいない。<br />
校正料よりも執筆料のほうが格段に高く、編集者からの扱いも上だし、何といっても執筆者の立場を体感できるという点で価値がある。<br />
そこで得た理解は、校正職に翻ったとき、執筆者の労力と才能を洞察する力、場合によっては怠慢を看破する目となって役立つはずだ。<br />
<br />
利点はそれだけではない。<br />
たまには朱入れされる側になって、冷たい汗をたっぷりかいておくほうがいいのだ。<br />
人の揚げ足ばかり取っている校正者にとって、何よりの薬になる。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-76900370654440122212015-05-06T16:02:00.000+09:002016-08-28T18:11:57.671+09:00孤独なメガザル<br />
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/05/06/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/05/06/000000</a><br />
<br />
<br />
<!--
超久々にてんこ盛りの文字照合をやったら、目がザルすぎて死亡。ドラクエなら仲間が全員生き返るというのに。 -->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-46963686129878119122015-04-15T21:42:00.000+09:002016-09-09T11:10:31.811+09:00「小・中学校教材の教科書別配当漢字」の校正を高速で終わらせる方法<br /><meta http-equiv="refresh"
content="10;URL=http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/04/15/000000">この記事は、はてなブログへ移動しました。<br />
→<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/04/15/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/04/15/000000</a><br />
(10秒後に自動的にジャンプします。)<br />
<!--
国語教材校正の、特に小学校のそれには、漢字の教科書別・教科書初出ページ別配当を調べる作業が多くつきまといます。<br />
資料を手に、1字ずつ「未習/既習」を確認するのは、本当に骨が折れるもの。<br />
しかも苦労の割には見落としが出やすいため、 何校重ねても不安が残ります。<br />
学参校正のワースト3に入る鬱陶しいタスクといえるかもしれません。<br />
<br />
<span style="color: #cc0000; font-size: 16px;">■ 知りたいのは学年配当じゃない。教科書配当なんだ!</span><br />
漢字の学習学年を調べる際は、<a href="http://www.mori7.net/musi/ruby.php" target="_blank">ふりがな(学年別配当漢字使い分け)</a>を使われている方が多いと思います。<br />
が、ご存じのとおり、教科書別・教科書初出ページ別の漢字についてはチェックできません。<br />
<br />
学年配当なら全暗記も可能ですが、こちらはさすがに無理。<br />
Excelに読み・書き・教科書・掲載ページのデータベースを作って・・・という方法もありますが、膨大な時間と労力が必要ですし、検索はやはり1字ずつ。あまり現実的ではありません。<br />
<br />
そこで使わせていただくのがこちら!<br />
<table cellpadding="5" style="background-color: #ebf6f7; border: 1px solid #89c3eb; line-height: 35px; width: 100%;"><tbody>
<tr><td><img border="0" class="clip" src="https://4.bp.blogspot.com/-fQMiAx48jRA/VSZxJi8o_qI/AAAAAAAABZk/iwCcmB0aXwE/s1600/clip32.png" />
<span style="font-size: large;"><a href="http://mare-kikaku.net/kanji/index.html" target="_blank">校正支援|小中学生・学年別漢字配当</a></span></td></tr>
</tbody></table>
<br />
<span style="color: #444444;"><b>文字データさえあれば、あれよあれよという間に、教科書別・教科書初出ページ別の配当がチェックできます</b>。</span><br />
「複数の読みをもち、それぞれの初出ページが異なる」という校正者泣かせの漢字も、まとめて掲載ページと共に表示されるので、それはそれは楽。もう夢のように楽。<br />
1回の検索文字数の上限はたぶんなし。<br />
有料ですが、金額以上の価値があると思います。<br />
(※元がとれる程の仕事がない場合は、もちろん非推奨。そういうときは、クライアントに使わせるという手も。)<br />
<br />
<span style="color: white;"><span style="background-color: #9f6f55;"> 利用方法 </span></span> <br />
<span style="color: #e06666;">◆この記事をアップした当初はいつでも申し込みができましたが、現在は定員制に変更され、空きがあるときのみ登録可となっています。</span><br />
まず「お問い合わせ」のページから申し込み、その後口座に費用を振り込みます。<br />
IDとパスワードのお知らせメールが届いたら、それを「校正支援」のページで入力。<br />
画面上に必要なテキストを入力すると、最大で、小学版なら「色分け(<a href="http://www.mori7.net/musi/ruby.php" target="_blank">言葉の森</a>に似ています)+学年+ページ+読み」、中学版なら「色分け+学年+ページ+小学未習読み」の体裁で表示可能。<br />
動作も非常に軽く快適に使えます。<br />
<br />
<span style="color: #783f04;">≪Wordと組み合わせてさらに快適に≫</span><br />
小学校低学年(暖色表示の学年)の漢字を大量にチェックするときは、目が辛くなるかもしれません。<br />
量が多いと、見落としのリスクも高くなって大変です。 <br />
そこで一工夫。 <br />
たとえば、「小2の教科書・上巻P.29~56」の準拠教材において、未習の読み書きをもつ漢字のみをチェックしたいときは・・・<br />
<ol>
<li>「小2の教科書・上巻P.29~56」に該当するテキストデータをまず「校正支援」にかけ、表示されたものをWordに全部コピペします。</li>
<li>検索窓を表示させ(Ctrl+F)、「強調表示」にチェックを入れます。</li>
<li>「小2:」と入力して検索し、強調表示の右側に注目して、「上p.56」を超えていないことを確認します。(下巻の場合は、「小2:下p.」と入力すれば、上巻がスルーできて効率的です。)</li>
</ol>
必要なものだけを強調することで、見落とし率はかなり下がると思います。<br />
<span style="color: #888888;">(ワイルドカードなどを使って、ページまで絞り込むことはできないものでしょうか。)</span><br />
<span style="font-size: large;"><br /></span>
<span style="color: #cc0000; font-size: 16px;">■ で、もう1回ふるいにかけて万全を期す!</span><br />
というわけでかなり便利な<a href="http://mare-kikaku.net/kanji/index.html" target="_blank">校正支援</a>ですが、少々難点もあります。<br />
中学以上で学習する漢字の色がグレーで、視認性がよくないのです。<br />
加えて、(こちらはツールのせいではありませんが)小学版では教科書ページに注意が向くため、学年単位での未習漢字を取りこぼしがち。これは危険です。<br />
こちらの見落としのほうが罪としては大きいので、 くれぐれも注意しなければなりません。<br />
<br />
そこで使わせていただくのがこちら!<br />
<table cellpadding="5" style="background-color: #ebf6f7; border: 1px solid #89c3eb; line-height: 35px; width: 100%;"><tbody>
<tr><td><img border="0" class="clip" src="https://4.bp.blogspot.com/-fQMiAx48jRA/VSZxJi8o_qI/AAAAAAAABZk/iwCcmB0aXwE/s1600/clip32.png" />
<span style="font-size: large;"><a href="http://www.losttechnology.jp/JavaScript/kanjichecker.html" target="_blank">漢字チェッカー</a></span></td></tr>
</tbody></table>
<br />
文字と背景色を任意の色に設定できる親切仕様。<br />
つまり、<span style="color: #444444;"><b>小学校の当該学年で習っていないものだけを強調表示できます</b></span>。<br />
(設定した色はURLで保存することも可能です。)<br />
<br />
教科書・教科書ページごとのチェックが終わった後、こちらでフィルタリングすれば精度も安心感も高まります。<br />
たとえば5年の教材なら、「白背景に、5年以下(=既習)は黒字/6年・常用・人名用・それ以外(=未習)は赤字」などで表示させれば、未習漢字が一目瞭然。<br />
中学校教材なら、非常用漢字(=未習)のチェック用として使えます。 <br />
こちらのツールも文字数の上限はなさそうです。<br />
<br />
色のカスタマイズや常用/非常用で分ける必要がないなら、こちらもシンプルで使いやすいと思います。<br />
<table cellpadding="5" style="background-color: #ebf6f7; border: 1px solid #89c3eb; line-height: 35px; width: 100%;"><tbody>
<tr><td><img border="0" class="clip" src="https://4.bp.blogspot.com/-fQMiAx48jRA/VSZxJi8o_qI/AAAAAAAABZk/iwCcmB0aXwE/s1600/clip32.png" />
<span style="font-size: large;"><a href="http://orange-factory.com/tool/kanjicheck.html" target="_blank">小学校で習う漢字 チェックツール - オレンジ工房</a></span></td></tr>
</tbody></table>
<br />
改造が許可されているので、工夫次第では別の用途にも使えそうです。<br />
<br />
<span style="color: white;"><span style="background-color: orange;"> 注意! </span></span><br />
上記のツールでは、「熟語の熟字訓」の未習/既習を調べられません。<br />
完璧にチェックできるわけではないのでご注意を。<br />
<br />
<br />
ほかにもっと優れたツールやソフト、方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、是非ご教示ください。 -->
<style type="text/css">
<!--
img.clip {
float: left;
margin:0px;
}
-->
</style>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-11428253945721361152015-04-09T23:56:00.002+09:002016-09-09T11:16:40.123+09:00論文の添削例に学ぶ赤字の入れ方<br /> <meta http-equiv="refresh"
content="10;URL=http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/04/09/000000">
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/04/09/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/04/09/000000</a><br />
(10秒後に自動的にジャンプします。)<br />
<br />
<!--
小論文の添削例です。<br />
<br />
<blockquote>
→ <a href="http://www.zkai.co.jp/ca/g/bunsyo/mhb9pr000000lf2d-att/mhb9pr000000lfbe.pdf" target="_blank">添削見本【報告・論説編】 - Z会 (PDF) </a></blockquote>
<br />
添削例を見たあとで自分なりに校正してみたら、添削と校正の違いが如実に体感できて勉強になりました。<br />
<br />
これが一般的な添削例かどうかわかりませんが、ここでは、全体の構成と文の係り受けをメインにチェックし、それ以外の細かい部分は大目に見ているように感じられます。<br />
<br />
一方でこれを読み物として校正するとしたら、構成よりも、誤字や脱字、単語の選択、読みやすさなどに重きが置かれるのではないでしょうか。<br />
いきおい添削例にあるような構文への提案、内容の重複は見落としがちになる気がします。(注意不足ではなく国語力不足のせいで、そもそもアンテナに引っかかっていないという場合もありますが。)<br />
<br />
それにつけても、人様の入れた赤字はやはり偉大な先生だと感じます。<br />
単純に数だけをこなしていたのでは永遠に気づきそうにない観点を瞬時に教えてくれますし、ときには反面教師としても役立つものです。<br />
これほど優れた教材はほかにはないでしょう。<br />
<br />
ところで、上記論文の第2段落の最終文「科学的に証明できないことが、科学的に証明されていないから、血液型による性格分類が間違っているとは言えないなどと述べることについては、問題外である」に赤字が入っていないのですが、ママでOKなのでしょうか?<br />
何度読んでも理解ができず、悶々とすること5分。 <br />
「“科学的に検証不可能なものが検証されていない以上、誤りであるとも言えない”という理屈を盾に批判を正当化したりするのは、問題外である」という解釈にようやくたどり着いたのですが、果たしてこれで正しいのか否か。う~ん。賢い方教えてください。 -->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-46528013573957789602015-04-08T22:54:00.000+09:002016-09-05T21:37:44.545+09:00小学校で習う熟字訓・特別な読み一覧<br />
<br />
<meta http-equiv="refresh"
content="20;URL=http://mamadeok.hatenablog.com/entry/150408">
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="font-size: 16px;">この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</span></b></span><br />
<span style="font-size: large;"><a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/150408">http:/mamadeok.hatenablog.com/entry/150408</a></span><br />
(20秒後に自動的にジャンプします)<br />
<br />
<br />
以下の<span style="color: #cc0000;"><b>Yahoo!知恵袋</b></span>のページからお越しくださった方へ。
<br />
<a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14106060914">いつ習うの? - 二十日(はつか)・八日(ようか)・九日(ここのか)... - Yahoo!知恵袋</a><br />
<br />
上記知恵袋内の回答には<span style="color: #cc0000;">誤りがあります</span>。<br />
<br />
正しくは、以下の記事に書いておりますのでご確認ください。
<br />
<a blank="" href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/05/24/000000" target_="">意外と表内訓だったりする日付けの読み - ママでOK?</a><br />
<br />
<br />
<br />
<!--
<center>
<table cellpadding="5" style="background-color: lightyellow; border: 2px dashed #ddd; line-height: 1.3em; padding-bottom: 10px; padding-top: 10px; text-align: center; width: 95%;"><tbody>
<tr><td><span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #e06666;"><span style="background-color: white;">この熟字訓は何年生で習う?</span></span><span style="background-color: white;"> <img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-CmJQYao2c8E/UWJzi229eJI/AAAAAAAAARc/GrJAOHysT6M/s1600/person_241_100k.gif" /> <span style="color: #e06666;">○年生で習う熟字訓は何?</span></span></b></span><br />
<span style="color: #444444;"><span style="font-size: 13px;">熟字訓を学習する学年は、教科書会社によって異なっており、<b>統一されておりません</b>。</span></span><br />
<span style="color: #444444;"><span style="font-size: 13px;"> どの学年でどの熟字訓を習うのかを知るには、各教科書をご覧いただくのが確実です。</span></span><br />
<span style="color: #444444;"><br /></span>
<span style="color: #444444;"><span style="font-size: 13px;"><b>個々の漢字の配当学年</b>を知りたいときはこちら↓</span></span><br />
<span style="color: #444444;"><span style="font-size: 13px;"><a href="http://mamadeok.blogspot.jp/2011/04/2000.html">この漢字何年生で習う? 教育(小学)漢字を一発で学年別に色分けしてくれる無料サイト </a> </span></span></td></tr>
</tbody></table>
</center>
<br />
<br />
以下、2015年現在、小学校で学習する熟字訓・特別な読み(常用漢字表の付表の語)のすべて。(※中学校版はこちら→<a href="http://mamadeok.blogspot.jp/2013/03/blog-post_17.html">中学校で習う熟字訓・特別な読み一覧</a>)<br />
<br />
明日(あす)<br />
大人(おとな)<br />
母さん(かあさん) <br />
河原(かわら)<br />
川原(かわら)<br />
昨日(きのう)<br />
今日(きょう)<br />
果物(くだもの)<br />
今朝(けさ)<br />
景色(けしき)<br />
今年(ことし)<br />
清水(しみず)<br />
上手(じょうず)<br />
七夕(たなばた)<br />
一日(ついたち)<br />
手伝う(てつだう)<br />
父さん(とうさん)<br />
時計(とけい)<br />
友達(ともだち)<br />
兄さん(にいさん)<br />
姉さん(ねえさん)<br />
博士(はかせ)<br />
二十日(はつか)<br />
一人(ひとり)<br />
二人(ふたり)<br />
二日(ふつか)<br />
下手(へた)<br />
部屋(へや)<br />
迷子(まいご)<br />
真面目(まじめ)<br />
真っ赤(まっか)<br />
真っ青(まっさお)<br />
眼鏡(めがね)<br />
八百屋(やおや)<br />
<br />
これが、国語教材(教科書準拠物)を校正するうえでかなり曲者。<br />
例えば、「部屋」。<br />
「部」「屋」ともに3年生で習う漢字なので、4年生の教材にルビなしで記載されていても違和感なくスルーしてしまうおそれがあります。<br />
が! 「部屋」は、三省堂に限り、4年で学習。しかも下巻です。<br />
つまり、三省堂準拠の4年生1学期の教材に「部屋」という熟字訓があった場合は、ルビを振らねばならないということ。<br />
<br />
そのほか、熟字訓・特別な読みの漢字であることをつい失念してしまう「母さん」「父さん」「手伝う」「兄さん」「姉さん」なども要注意です。<br />
<br />
<div style="text-align: right;">
<span style="font-size: x-small;"><i>material by <a href="http://www22.big.or.jp/~bonbon/site/index.html" target="_blank">100K様</a></i></span></div>
【関連記事]<br />
<a href="http://mamadeok.blogspot.jp/2013/05/blog-post_24.html">意外と表内訓だったりする日付けの読み
</a>-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-1624727731885835712015-03-04T20:07:00.000+09:002016-08-28T17:47:23.476+09:00国税納税用確認番号が納付書に印字ない<br />
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<a href="https://www.blogger.com/goog_1117824001"><br /></a>
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/03/04/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/03/04/000000</a><br />
<br />
<!-- ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。<br />
今回は、「国税納税用確認番号が納付書に印字ない」。<br />
<br />
<br />
「納税用確認番号」は、電子納税する際に必要なものですが、確かに納付書には印字されていません。<br />
この番号は国税庁から割り当てられるのではなく、パスワードのように自分で決めるものです。<br />
電子納税を行うのであれば、あらかじめ以下の手順で登録しておく必要があります。<br />
<br />
<ol>
<li><a href="http://www.e-tax.nta.go.jp/todokedesho/kaishi3.htm" target="_blank">e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー 【届出書の選択】|e-Tax</a>を開きます。</li>
<li>「開始届出(初めての方)」の項目から該当するものをクリックします。</li>
<li>必要事項を入力していき、<a href="http://www.e-tax.nta.go.jp/toroku/toroku3_3.htm" target="_blank">このような入力画面</a>が出たら、任意の番号を登録します。これが「納税用確認番号」になります。</li>
</ol>
<br />
【注意】<br />
入力した必要事項を<b>送信する前</b>に確認画面が表示されるのですが、ここですぐに送信ボタンをクリックしてしまうと、どこにも保存されないまま情報が消えてしまいます!<br />
<span style="color: #999999;">(今年は変更されているかもしれませんが、昨年はそうでした。)</span><br />
先にプリントアウトしておくか、データで残しておきましょう。<br />
<br />
<br />
※万一、番号を忘れた場合はこちら↓<br />
<a href="http://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru06/18.htm" target="_blank">納税用確認番号を忘れてしまいました。どうすればいいですか。</a><br />
<pre id="line1"></pre>
-->
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-39203421612258405782015-02-20T21:23:00.000+09:002016-08-28T17:15:21.080+09:00校正の初心者からベテランまで「そうなんだ」と言ってしまう組版コラム<br />
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/20/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/20/000000</a><br />
<br />
<!--
「へぇ~、そうなんだ」と感心したり、「うんうん、そうなんだ」と共感できるポイントがいろいろありました。雑学としても楽しめますし、実務にも活かせます。<br />
<blockquote class="tr_bq">
→ <a href="http://bunkyo-kumihan.com/kumihan_blog/" target="_blank">Dr.シローの覚え書き</a></blockquote>
<br />
校正初心者の方に特におすすめしたいのは、こちらの記事。<br />
<blockquote class="tr_bq">
→ <a href="http://bunkyo-kumihan.com/kumihan_blog/?p=375" target="_blank">27. わかりやすい校正のきほん</a></blockquote>
<br />
恐ろしいことに、上記記事内の「避けたい例」にそっくりなもの、これよりもっと酷いものが、印刷会社のHPや校正専門書籍で、しばしば「模範例」として提示されています。<br />
いったいどうしたものでしょうか。<br />
反面教師にする? 2階の窓から投げ捨てる?<br />
そんな恐ろしいものは、いっそ恐ろしいことに使ってみたらどうでしょう。<br />
「あの会社に校正者としてもぐりこみ、会社丸ごとぶっ潰してこい!」と命じられたテロスパイなら、実戦的な見本として重宝するかもしれません。<br />
それにならって赤入れすれば、たちまち地雷だらけのゲラのできあがり。<br />
プロが示した模範どおりなのですから、悪意を勘繰られる心配はありません。<br />
地雷を仕掛け続ければ、いつか誰かが踏んでしまうはず。作戦は大成功。楽勝です。<br />
<br />
くだらない妄想はさておき、そういう会社は現実に存在するのだろうと思います。<br />
工作員は紛れていないけれど、工作員紛いのスタッフしかいない会社。<br />
こちらから見れば、常に危険極まりない状態にあるといえますが、十二分に注意を払い、精度の高い仕事を行っているのなら、批判する筋合いはないのかもしれません。<br />
<br />
でも、自分が付き合うなら、「わかりやすい例」を遵守としている会社。<br />
そっちのほうが断然いいです。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-73846369005668027772015-02-17T21:11:00.000+09:002016-09-08T22:39:01.915+09:00博士 均等ルビ<b><br /></b><meta http-equiv="refresh"
content="10;URL=http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/17/000000">
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/17/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/17/000000</a><br />
(10秒後に自動的にジャンプします。)<br />
<br />
<!--
ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。<br />
今回は、「博士 均等ルビ」。 <br />
<br />
熟字訓以外は全て対字でルビを振るというルールがあるときは、<br />
<br />
〔例〕<br />
博士号(はく/し/ごう)・・・対字ルビ<br />
鉄道博士(てつ/どう/はかせ)・・・均等ルビ<br />
<br />
となります。<br />
<br />
学位の場合は、「はかせ」ではなく「はくし」と読むのが正式のようですので、ご注意を。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-17791720622053995232015-02-07T22:30:00.001+09:002016-08-28T16:59:20.955+09:00確定申告書はレターパックで送ってもいいんだってば!<b><br /></b>
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/07/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/02/07/000000</a><br />
<br />
<!--
「レターパックで確定申告書は送れない」と言い切っているサイトをちらほら見かけるのですが、本当でしょうか?<br />
調べてみましょう。<br />
<br />
まず、「確定申告書」が「信書」にあたるかどうかを確認してみます。<br />
<blockquote class="tr_bq">
→ <a href="http://www.post.japanpost.jp/question/57.html" target="_blank">信書に該当するものを教えてください - 日本郵便</a></blockquote>
YES。「確定申告書」は「信書」です。<br />
<br />
次に、レターパックで信書を送付できるかどうかを確認してみます。<br />
<blockquote class="tr_bq">
→ <a href="http://www.post.japanpost.jp/lpo/letterpack/index.html" target="_blank">レターパック 信書も荷物も大丈夫! - 日本郵便</a></blockquote>
おお。クリックするまでもありません。ページタイトルでわかります。<br />
中を見れば「最適」とまで言っています。<br />
<br />
<b><span style="font-size: large;">結論:確定申告書はレターパックで堂々と送れます。</span></b><br />
<br />
なお、レターパックの前身であるEXPACK500は信書を送ることができないようです。<br />
「レターパックはダメ」と言っている人たちは、これと混同しているのかも。<br />
<blockquote class="tr_bq">
→<a href="https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/06.htm" target="_blank"> 【申告書の提出】|確定申告期に多いお問合せQ&A|国税庁</a></blockquote>
-->
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-42281850436070070492015-01-07T22:06:00.000+09:002016-08-28T16:46:06.720+09:00[プロ向け]短歌テストの校正力テスト<br />
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</b><br />
<a href="https://www.blogger.com/goog_1117823988"><br /></a>
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/01/07/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2015/01/07/000000</a><br />
<br />
<!--
次は、短歌のテストを想定して作成した問題と解答です。<br />
原典照合とルビチェックは終えているものとして、素読み校正を行ってください。<br />
<br />
<a href="http://4.bp.blogspot.com/-PUWpigkSP4Q/VJFQjoLdYhI/AAAAAAAABVc/thSO8UgYlmo/s1600/%E7%9F%AD%E6%AD%8C%E3%81%AE%E5%95%8F%E3%81%84.png" imageanchor="1"><img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-PUWpigkSP4Q/VJFQjoLdYhI/AAAAAAAABVc/thSO8UgYlmo/s1600/%E7%9F%AD%E6%AD%8C%E3%81%AE%E5%95%8F%E3%81%84.png" /></a>
<br />
<br />
<br />
[解答]<br />
<b>問一</b> 白・青<br />
<b>問二</b> 銀杏<br />
<b>問三</b> 二(区切れ)<br />
<br />
<br />
<br />
<div style="text-align: center;">
<span style="color: #cc0000;">実務と同じように、校正内容を書き出してから、以下の校正例をご覧ください。</span></div>
<br />
<br />
<br />
<hr class="more" />
<br />
<br />
<span style="color: #38761d;">今回は、特にワークでよく見られるミスを盛り込みました。</span><br />
<span style="color: #38761d;">問一(校正例3~5)に関しては、「文末が敬体になっている」</span><span style="color: #38761d;"><span style="color: #38761d;">「抜き出し形式のほうが適当」</span></span><span style="color: #38761d;"><span style="color: #38761d;">「別解が生じる」</span>の3点に気づけていればOKです。</span><br />
<br />
<br />
<校正例><br />
<span style="color: #cc0000;">1.大問の問題文「<b>A~C</b>」の「<b>~</b>」をナミにする。</span><br />
「~」はボールドにしないのが一般的。本文と設問文に気を取られ、とかく冒頭の設問文はチェックが甘くなりがちなので要注意。<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">2.Cの作者名「柊」を正字にする?</span><br />
普通は正字で表記する。教科書準拠物以外は編集方針に従う。<br />
<span style="color: #cc0000;"><br />3.問一の「書きなさい」を「書け」に修正。</span><br />
ワークでよく見られる齟齬。設問文の末尾は常体または敬体のいずれかで統一する。<br />
(ただし、2文に分かれているときは、意図的に前文を常体、後文を敬体としていることもよくあるので注意。)<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">4.問一は抜き出しの形にカエ?→カエるなら「書きなさい」は「書き抜け」に修正。</span> <br />
原則的に引用で解答できるものは抜き出しの形式にするが、詩歌内に直接詠まれている色は抜き出しにしないこともあるため、疑問出しの形に。<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">5.問一の設問文と解答が対応するよう修正する。</span> <br />
設問文をママとするなら、模範解答を「白・青(あを)」にすることも考えられるが、自由記述なので、歴史的仮名遣いの「あを」を別解として併記するのは違和感がある。とはいえ、「あを」でも内容的には正しい。<br />
これを丸く収めるには、模範解答をママにして、設問文の「書きなさい」を「それぞれ漢字一字で書き抜け」などにカエればよい。3~5の校正指示は、これに集約される。<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">6.問一~三の「句切れ」以外の「句」を「歌」または「短歌」に修正。</span><br />
短歌の問いは俳句の直後で出題されることが多く、また、この例題のように、たいていは「句切れ」という単語が付随するため、「句」になっていても違和感を覚えにくい。スルーしないよう注意。<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">7.問一の解答のあとに「順不同」と入れる。</span> <br />
実務では形式チェックリストに「順不同・完答の表示が漏れていないか?」の項目を必ず加え、解き直し後に解説全体通してしっかり確認する。(なお、稀にあえて「順不同」を表記しない教材もある。)<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">8.問三の解答の「区切れ」を「句切れ」に修正。</span> <br />
解説で頻繁に見られる間違い。ただし、「二つにくぎれる」など動詞のときは「区切れる」になるため、闇雲に「句切れ」に修正しないよう注意が必要。(例:「来たりけり」のあとで意味が区切れるので、二句切れである。)<br />
<br />
<span style="color: #cc0000;">9.問二の2・3行目の頭位置を半角下げる?</span> <br />
通常、設問文の成り行き改行は2ワード文下げる。(何にせよ頭位置を半角分ずらすことはまずない。)ここでは続く説明文と頭位置が揃っているので見落としやすい。解き直し→形式チェック→レイアウトの順で視点を変えながら校正すると多様なミスに対応できる。<br />
<br />
<br />
<span style="color: #38761d;">問一の“採用するほうによって修正の仕方が変わるタイプ”の不備は、現場で多々見られます。</span><br />
<span style="color: #38761d;">どちらを採択するかを校正では決定できないため、いきおい指摘の内容が多くなる(伝えたいことはシンプルなのに手間がかかる)という嫌なパターン。実務では、限られたスペースに簡潔な表現で書き込むスキルも必要となります。</span><br />
<br />
<br />
校正例に漏れがありましたら、是非お知らせください。
(何か見落としている気がして仕方ありません。) --> Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-29037031917092029662014-12-14T11:18:00.000+09:002014-12-14T11:20:20.393+09:00「ママでOK?」の全ての記事<script type="text/javascript" src="http://tools.kuribo.info/blogtoc/blogtoc-beta.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://mamadeok.blogspot.jp/feeds/posts/summary?redirect=false&max-results=500&alt=json-in-script&callback=loadtoc"></script> Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-4578217850642579252014-12-13T18:15:00.000+09:002016-08-28T14:39:59.217+09:00初心者から自称ベテランまで意識しておくべき編集・校正のプロセス<br />
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/12/13/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/12/13/000000</a><br />
<br />
<!--
校正の重要ポイントが非常にわかりやすく、的確にまとめられています。<br />
初心者の方や、責了が出ているのに本文を差し替える、校了しているのに瑣末な装飾を趣味的に変更する、だらだら手を入れ続けて7校・8校当たり前になってしまっている「発散型」の版元の方々には特におすすめです。<br />
「このコーナーのねらい」から順に是非ご一読を。<br />
<br />
<blockquote>
→ <a href="http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-7p/t-2-7f.htm" target="_blank">わかりやすいマニュアル作成のための実践テクニカルライティングセミナー-原稿指定と校正-</a></blockquote>
<br />
一般書籍の校正作法は学参には通じないこともあるのですが、こちらはほとんどそのまま流用できます。<br />
執筆者を絶対とするのではなく、ユーザーを第一に考えるところなどは、まさにそうですね。(学参でも著者原稿は別ですが。)-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-55657963171160227362014-12-01T01:22:00.002+09:002016-08-28T14:34:06.317+09:00前田利家の没年(1599)は「“以後キュッキュとさようなら”と覚えてください」って昔タモさんが言ってたからずっと覚えてるんだけど役に立つ日がまだこない<br />
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/12/01/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/12/01/000000</a><br />
<br />
<!--
「マガリャンイス」は「曲がらん椅子」にこじつけて覚えるんだろうか、やっぱり。<br />
<blockquote class="tr_bq">
→ <a href="http://www.news-postseven.com/archives/20141130_285330.html" target="_blank">「いい国」だった鎌倉幕府の成立 最近は「いい箱」が新定番│NEWSポストセブン</a></blockquote>
<br />
<br />
6、7年前だったか。<br />
「鎌倉幕府の成立は、昔は『いい国』だったけど、今は『いい箱』なんですよね」と社会科のスタッフに言ったら、「えっ? 何ですかそれ!?」とたいそう驚かれ食いつかれて、こっちのほうがびっくりしたっけ。<br />
<br />
その頃からもう、社会科教材の外国の漢字地名には現地読みでルビを振るのが定着していて、こちとらの年代には馴染みのない読み仮名ばかりが並んでいた。<br />
<br />
音楽もそう。<br />
かつての「メゾフォルテ」「メゾピアノ」ではなく、「メッゾフォルテ」「メッゾピアノ」と教わっているとか。<br />
<br />
<br />
流行雑誌の制作者が流行に敏感じゃなきゃならないように、学参物の制作者もまた、ナウなヤングが習っている内容に通じていなきゃならない。<br />
旧版を流用するときは用心。古い教え方を看過しないように。<br />
在宅でたまーにしか校正していなかったりすると、この点疎くなりがちだと思うので、最新の教科書に目を通したり、同業者と情報を交換したりしておくといいかもしれない。<br />
<br />
ああ、中学教科書改訂期の足音が近づいてくる。 -->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-61222479701513484782014-11-11T00:21:00.000+09:002016-09-08T13:50:27.588+09:00難度か、難易度か<br /><meta http-equiv="refresh"
content="10;URL=http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/11/11/000000">
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<br />
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(10秒後に自動的にジャンプします。)<br />
<br />
<!--
「『難易度』は間違い、正しくは『難度』」といわれるが、果たしてそうなのか。<br />
学参では、「この問題の難易度は~」という用法が当たり前のように見られる。自分としては何の違和感もない。<br />
辞書で説明されている「難しさの度合い」ではなく、「易しさと難しさの度合い」の意で用いられるためだ。<br />
<br />
鼻歌を歌いながらでも解ける超易問なら「難易度1」、東大レベルの超難問なら「難易度10」のように、数値化して設題の易難を表すこともある。数値が低いときは「少し難しい」ではなく、「非常に易しい」という意味。10段階の5なら易しくも難しくもない「普通」レベル。ゲームと同じだ。<br />
<br />
一方で、「難度」という名の箱には、「難しい」コンテンツしか入っていないという印象がある。<br />
スポーツにおける技では、ゴルフを除き「難度」というのが正式らしいが、容易な基本の技に対しては、そもそも「難度」という表現は使わない(適当でない)気がする。<br />
「難度」は、一定以上の能力を要する技のうちで比較する「難しさの度合い」ではないのだろうか・・・?<br />
<br />
もしそうなら、前者の「難易度」とこの「難度」は意味合いが異なる。<br />
つまり、「難易度」は「難度」と同義ではなく、誤用でもないということだ。<br />
<br />
<a href="http://www.zkai.co.jp/z1/" target="_blank">超難問コロシアム|Z会</a>にこんな文章を見つけた。<br />
<span style="font-size: 12px;">(※記事をアップし忘れているうちに<予選>の文章が消失。去年の大会だが、同文がブログにあった→<a href="http://www.zkaiblog.com/jr07/50348" target="_blank">ただいま添削中。 ~関西のZ会より~</a>)</span><br />
<blockquote>
<予選><br />
出題される問題は、センター試験で標準とされるレベルから難関大受験生が頭を悩ますレベルまで幅広い難易度から出題し、知識を問うものから思考力を問うものまで、内容もさまざまです。<br />
<br />
<本選><br />
出題される問題はZ会が考える「良問」であり、極めて難度の高い問題ばかりである。</blockquote>
意識的に「難度」と「難易度」を使い分けている節がある。<br />
標準とされる問題を含む予選では「難易度」、超難問ぞろいの本選では「難度」。<br />
<span style="color: #999999;">(<予選>の文が思い切りねじれているのはさておき)</span>当を得た使い分けだと感じるのだがどうだろう。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-76202097196507676582014-10-22T00:35:00.000+09:002016-08-28T14:14:57.047+09:00テープ起こしに見る校正者との類似点<b><br /></b>
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/10/22/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/10/22/000000</a><br />
<br />
<!--
「1本の音源データをもとにしたテープ起こし作業を、専門業者3社に同時に発注し、そのプロセスや納品物のクオリティを比較」した結果です。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
→ <a href="http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1005/12/news027_3.html" target="_blank">これだけは気をつけろ! 「テープ起こし」虎の巻 (3/4) - 誠 Biz.ID</a></blockquote>
<br />
同じゲラを複数の外部国語校正者に依頼して、戻ってきたそれを比べるときもちょうどこんな感じ。<br />
「コエラボ」レベルなら次回も発注、「東京反訳」レベルなら末永いお付き合いを、C社はマンパワー不足時用の補欠といったところでしょうか。<br />
<br />
C社タイプの校正者は、プロ意識がないのが問題です。<br />
編集者の手や気が回っていない部分を指摘したり修正したりするのが仕事なのに、それを「あっさりと放棄」して未解決のまま投げ返してきます。<br />
<br />
国語辞典を引けば即座にわかる言葉に対し、「こういう意味はありますか?」と一々疑問出しをしてくるような校正は、編集の足かせにしかなりません。<br />
<br />
外部校正者に求められている重要な役割の一つは、「編集者の仕事や気持ちを楽にすること」です。<br />
その役割を把握して期待に応えるためには、多くの経験が必要になります。<br />
それもただ数をこなせばよいというものではありません。都度フィードバックを受けたり改めたりしながら、目や感性を鍛え上げていく。このプロセスが不可欠です。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-23934781763706227562014-09-19T00:19:00.001+09:002016-08-28T14:01:34.682+09:00[プロ向け]映像を文章に差し替える表現力テスト<br />
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/09/19/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/09/19/000000</a><br />
<br />
<!--
以下は、テレビ番組のナレーションを書き起こしたものです。<br />
<br />
<table cellpadding="5" style="background-color: white; border: 1px solid #999;"><tbody>
<tr><td>その生涯をシルクロードに捧げた画家・平山郁夫。<br />
1930年、瀬戸内海に浮かぶ生口島の生まれ。<br />
<b><sub>ア</sub></b><u>幼い頃から家の裏山に登り、海を眺めてすごした。</u><br />
<b><sub>イ</sub></b><u>その神秘的な静けさ</u>は少年の心に強く残り、のちの美意識の原点となった。<br />
<div style="text-align: right;">
テレビ東京「<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/" target="_blank">開運!なんでも鑑定団</a>」のナレーションより</div>
</td></tr>
</tbody></table>
<br />
番組では、傍線部<b>ア</b>から<b>イ</b>の間に海の映像が挿入されていましたが、このように文字に起こすと、<b>イ</b>の「その」が「海」だけを指しているのか、「裏山」も含んでいるのかがはっきりしません。<br />
「海」の様相を指していることが文章だけで明瞭にわかるよう、以下の【条件】に従って<b>イ</b>全体を書き直してください。<br />
【条件】・以下の2サイトの内容を踏まえること。<br />
・「海」という言葉は用いないこと。<br />
・15字以上20字以内で書くこと。<br />
<br />
→ <a href="http://www.hirayama-museum.or.jp/greeting/" target="_blank">はじめに ~平山郁夫美術館開館にあたって~ ∥ 平山郁夫美術館</a><br />
→ <a href="http://www.jb-honshi.co.jp/museum/kikou/06/05.html" target="_blank">せとうち美術館紀行|せとうち美術館ネットワーク|本州四国連絡高速道路株式会社</a>
<br />
(「平山郁夫が直接子どもに語りかける」内にある館長の最後の発言を参照のこと。WindowsはCtrl+F、Macはコマンド+F で「海の景色」と入力して検索すると、該当箇所を素早く見つけられます)<br />
<br />
<div style="text-align: center;">
<span style="color: #cc0000;">仕事と同じクオリティで作成した後、リライト<span style="color: black;"></span>例と照らし合わせてみてください。</span></div>
<br />
<br />
<hr class="more" />
<br />
<br />
<br />
「その海の神秘的な~」とすれば手っ取り早く片がつくところ、そういう横着をしないで書き直してみるテスト。<br />
ここでは、<b>イ</b>の表現が言葉足らずで曖昧になっていることを設問内で示しましたが、本来は自分で気づかなければなりません。<br />
経験を積んだプロでもかなりスルーしやすい部分なので注意しましょう。<br />
<br />
■ 解答の組み立て方<br />
伝記にふさわしい表現を選んでまとめます。「海」といわずしてそれとわかってもらうには、参考サイトにある「潮の流れ」を用いればバッチリ。「色」も要素に含めたほうがよいでしょう。<br />
<br />
■ リライト例<br />
<span style="font-family: "ms gothic";">○</span> 刻々と移り変わるその潮の流れや色は(17字) <br />
<br />
△ その神秘的な潮の流れや群青色は(15字)<br />
「平山郁夫美術館」掲載の文に似ています。著作権侵害とまではいえないと思いますが、マナーとしてもう少し離れるべきでしょう。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-82610782436352707042014-09-09T00:45:00.001+09:002016-08-28T13:26:01.215+09:00在宅校正 リスク<br />
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/09/09/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/09/09/000000</a><br />
<br />
<!--
ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。<br />
今回は、「在宅校正 リスク」。 <br />
<br />
む。危険についてですか。<br />
自分は肌で感じたことがないのですが、考えられるものとしては・・・<br />
<br />
<span style="color: #a64d79;">1 高額な初期費用が要求される</span><br />
ネット上の体験談で読んだ記憶があります。<br />
応募してから費用が要ることを知らされたので断ったという話だったでしょうか。<br />
この件に関しては詐欺ではないので危険とはいえませんが、世の中には内職商法的なやり方で在宅校正者を募集している企業もないとはいえません。<br />
<br />
<span style="color: #a64d79;">2 伝票が発行されない</span><br />
伝票(発注書・請求書)の発行は、両方とも企業側が作成し校正者に渡すパターン、請求書は校正者が自分で用意するパターンなど企業によってまちまちです。<br />
なかには発注書を発行せず、請求書の提出も不要としている企業もあるようですが、これはかなりリスキー。トラブルの元です。<br />
<br />
<span style="color: #a64d79;">3 報酬の支払いが極端に遅れる、報酬が支払われない</span><br />
悪気はなくとも、企業の経営が著しく悪化した場合には起こり得るかもしれません。校正の話ではありませんが、ライターの仕事は、制作が頓挫してしまうとギャラもゼロになることがあるとか。<br />
<br />
<span style="color: #a64d79;">4 ゲラが紛失・焼失する</span><br />
昨今はデータを有していることがほとんどでしょうから、アナログだった昔ほど気にしなくてもよいかもしれません。しかし、赤字が大量に入ったゲラ(コピーなし)を失くしてしまうと、やはり一大事になります。もちろん、これは在宅の仕事に限ったことではありませんが。<br />
<br />
・・・こんなところでしょうか。<br />
<br />
回避法や予防策をそれぞれ考えて実行すれば、リスクはかなり減らせるはずです。<br />
堅実な相手を探すことも大切ですが、自分自身でもできる限りのことはやるという姿勢も不可欠でしょう。-->Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-43742561655759175332014-08-30T20:14:00.000+09:002016-08-28T13:21:36.042+09:00あべこべ熟語クイズ<br />
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<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/08/30/000000">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/08/30/000000</a><br />
<br />
<!--
<span style="font-size: large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span>AとBには<b>前後を逆にした熟語</b>が入ります。<br />
それぞれ意味が通るように、〔 〕の中から1字ずつ選んで<span style="font-size: large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span>に入れてください。<br />
<br />
<table cellpadding="5" style="background-color: white; border: 1px dashed #ccc; width: 100%;"><tbody>
<tr><td>(例) <span style="font-size: 16px;">線香<span style="color: #8e7cc3;"><sup>A</sup><span style="font-size: 28px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span>の</span><span style="color: #8e7cc3;"><sup>B</sup></span><span style="font-size: large;"><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: x-large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 28px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span></span></span></span></span><span style="font-size: 16px;">はきれいだな。</span><br />
<span style="font-size: 16px;"> 〔 <span style="color: #674ea7;">火 煙 燃 花 星 空</span> 〕</span><br />
【答え】 A 花火/B 火花</td></tr>
</tbody></table>
<br />
<span style="font-size: large;"><b>1</b>.</span><span style="font-size: large;">相性を占うときは、</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>A</sup></span><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span><span style="font-size: large;">の</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>B</sup></span></span><span style="font-size: large;"><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: x-large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span></span></span></span>も観る。</span><br />
<span style="font-size: large;"> 〔 <span style="color: #674ea7;">運 星 生 相 命 手</span> 〕</span><br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>2</b>.</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>A</sup></span><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span><span style="font-size: large;">の</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>B</sup></span></span><span style="font-size: large;"><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: x-large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span></span></span></span></span><span style="font-size: large;">は、ほがらかなところだ。</span><br />
<span style="font-size: large;"> 〔 <span style="color: #674ea7;">所 技 長 芸 人 職</span> 〕</span><br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>3</b>.よく聞く</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>A</sup></span><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span><span style="font-size: large;">なのに、</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>B</sup></span></span><span style="font-size: large;"><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: x-large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span></span></span></span></span><span style="font-size: large;">が思い出せない。</span><br />
<span style="font-size: large;"> 〔 <span style="color: #674ea7;">話 名 楽 曲 器 題 </span>〕</span><br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>4</b>.オレは</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>A</sup></span><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span><span style="font-size: large;">のことを</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>B</sup></span></span><span style="font-size: large;"><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: x-large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span></span></span></span></span><span style="font-size: large;">と呼んでいる。</span><br />
<span style="font-size: large;"> 〔 <span style="color: #674ea7;">親 弟 子 友 父 兄</span> 〕</span><br />
<br />
<span style="font-size: large;"><b>5</b>.</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>A</sup></span><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span><span style="font-size: large;">は違うが、彼女は私の</span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><sup>B</sup></span></span><span style="font-size: large;"><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: x-large;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: large;"><span style="font-size: 30px;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;">□□</span></span></span></span></span></span></span></span><span style="font-size: large;">かと思うほど似ている。</span><br />
<span style="font-size: large;"> 〔 <span style="color: #674ea7;">部 分 容 姿 身 内</span> 〕</span><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
【答え】<br />
1.A 相手/B 手相 2.A 所長/B 長所 3.A 名曲/B 曲名<br />
4.A 父親/B 親父 5.A 身分/B分身<br />
<br />
<br />
<div class="jukugo">
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-D8m3aDzpPnM/VAGV3KEn4bI/AAAAAAAABP0/RKlFNXSiNdk/s1600/z_v3.gif" /><span style="font-size: large;"><span style="color: #a64d79;"><b>お・ま・け</b></span></span><br />
<span style="font-size: 16px;"> 父は<span style="color: #8e7cc3;"><sup>A</sup><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: 30px;">□□</span></span></span> し、母は<span style="color: #8e7cc3;"><sup>B</sup></span><span style="color: #8e7cc3;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-family: "courier new" , "courier" , monospace;"><span style="font-size: 30px;">□□</span></span></span></span> した。そしてぼくは一人になった……。</span><br />
〔 <span style="color: #674ea7; font-size: 16px;">家 庭 出 社 入 離</span> 〕<br />
<br />
ヒント:学校教材なら間違いなくボツになる問題。AとBはそっくり入れ替えても意味がとおります。(答えはコメント欄を見てね。)<br />
<div style="text-align: right;">
<span style="font-size: xx-small;"><i>material by <a href="http://www.cyborg.ne.jp/~yoko/index.html" target="_blank">ホームページのおもちゃ箱 </a></i></span></div>
-->
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.jukugo{width: 480px;
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</style>Unknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-9170266924072278294.post-30813110166436968082014-08-19T20:23:00.000+09:002016-08-28T11:44:18.238+09:00国語 古典 現代仮名使い ワード ルビ 左<br />
<b>この記事は、はてなブログ↓へ移動しました。</b><br />
<br />
<a href="http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/08/19/000000" target="_blank">http://mamadeok.hatenablog.com/entry/2014/08/19/000000 </a><br />
<br />
<!--
ご訪問者様の検索語句に回答するシリーズ。<br />
今回は、「国語 古典 現代仮名使い ワード ルビ 左」。<br />
<br />
知りたがっている内容はわかりますが、目的の情報に辿り着けそうにない語群です・・・。<br />
「ワード 左右にルビ」で検索し直してみましょう。<br />
<br />
<a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1226197642" target="_blank">word利用で、枠の中に漢字を1字いれ左右にルビをうちたいのですがどうすればいいで... - Yahoo!知恵袋</a><br />
<br />
よさそうなサイトが見つかりました。<br />
こちらのやり方を参考にして、試してみます。(Word2003使用)<br />
<br />
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;">1</span></b><b><span style="color: #783f04;"><b><span style="color: #783f04;">.</span></b>親文字の右側に通常のルビを振る</span></b></span><br />
文字列をドラッグして、Altキーを押しつつ、O → L → Uの順に押したあと、ルビを入力します。<br />
<img border="0" src="https://3.bp.blogspot.com/-Ebw4rhsasB4/U_LjTbUvCiI/AAAAAAAABMc/wgO9w_xlapM/s1600/%E5%B2%A9%E6%B8%85%E6%B0%B41.png" />
<br />
<br />
<span style="color: #783f04; font-size: 16px;"><b>2.フィールドコードを表示する</b></span> <br />
そのままの状態で、Alt+F9を押すと表示されます。<br />
<img border="0" src="https://3.bp.blogspot.com/-4IDZTrZ_kl4/U_Lkk721zII/AAAAAAAABMo/mXx-UMckpfI/s200/%E5%B2%A9%E6%B8%85%E6%B0%B44.png" />
<br />
<br />
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;">3.黄色いマーカー部分を</span><span style="background-color: yellow;">コピー</span><span style="color: #783f04;">し、それぞれの直後に</span><span style="background-color: lime;">ペースト</span><span style="color: #783f04;">する</span></b></span><br />
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;">4.<span style="color: #666666;"><span style="background-color: lime;">ペースト部分</span></span>の「up」を「do」に変更する </span></b></span><br />
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;">5</span></b><b><span style="color: #783f04;"><b><span style="color: #783f04;">.</span></b></span></b></span><span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;"><span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;"><span style="color: #666666;"><span style="background-color: lime;">ペースト部分</span></span></span></b></span>の( )内を任意の文字に変更する </span></b></span> <br />
<img border="0" src="https://4.bp.blogspot.com/-NEI_q8ESvEA/U_MAs1bBYzI/AAAAAAAABOA/kmI-uREOeG4/s1600/%E5%B2%A9%E6%B8%85%E6%B0%B43.png" />
<span style="color: #783f04;"><br /></span>
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;"> </span></b></span><br />
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;">6</span></b><b><span style="color: #783f04;"><b><span style="color: #783f04;">.</span></b>フィールドコードを非表示にする </span></b></span><br />
見た目がおかしくなければこれにて完了です。 <br />
もしルビの頭位置が下がっているときは、再度フィールドコードを表示してみてください。<br />
<span style="background-color: lime;">ペースト部分</span>の<b>直前</b>になぜか空きができているはずです。(目視ではなくドラッグして確認してみてください。無いように見えてもあります。)その空きを削除してください。<br />
<br />
<br />
<span style="font-size: 16px;"><b><span style="color: #783f04;">7</span></b><b><span style="color: #783f04;"><b><span style="color: #783f04;"><b><span style="color: #783f04;">.</span></b></span></b>ルビの位置を調節する</span></b></span><br />
下図の左側をご覧ください。左右のルビがなぜか親文字からはみ出してしまいました。<br />
組版所へ送るデータならこれでもよい(?)のかもしれませんが、Wordから直接プリントアウトして使う場合は、調整しないと不恰好です。<br />
左右ルビのそれぞれの最初と最後に空白を入力します。<br />
(空白のサイズに注意。ここでは、ルビと同じにしました。)<br />
<img border="0" src="https://2.bp.blogspot.com/-fuufJ2EJWkA/U_MA_KPgI2I/AAAAAAAABOI/OpyUCd-6sRM/s1600/%E5%B2%A9%E6%B8%85%E6%B0%B42.png" /><br />
<br />
謎の現象が二つも出てきましたが、これでひとまず左に現代仮名遣いを表示することができました。<br />
<br />
<br />
(余談)<br />
「現代仮名遣いの『イ』は要らないんじゃないの?」とか「『シミ』にルビが要るんじゃないの?」とかツッコミたい方もいらっしゃいましょうが、参考にした教科書がこうなっていたのでありますからにして。-->Unknownnoreply@blogger.com0