校正 国語 問題 ふりがな 線のどちら 教えて
今回は、「校正 国語 問題 ふりがな 線のどちら 教えて」。
このブログはそろそろ閉鎖しようかと思っていたんですが、「教えて」とあったので、閉める前に答えておきます。
国語の本文に付けられるケイには、
・ルビの右側
・ルビの左側(=親文字とルビの間)
の2種類の体裁があります。
いずれを採択するかは編集方針によりますが、後者のほうが多いかもしれません。
校正の場では、同一教材内で揺れていなければOKとするのが通例でしょう。
不安なら、見本組を見るか、編集者に尋ねるかして確認すれば確実です。